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マイナビ2021

営業の極意は”現場を知ること” 大切なことはすべて先輩から学んだ 東京ベイ支社中央支店 営業一課主任 小室幸嗣 2009年入社

志望動機は「人」が好き!自動車に詳しくなくても大丈夫です

仕事を通じてできるだけ多くの人と関わりたかったので、営業職として働くことは決めていたのですが、自分に合った業界、一生を賭して働ける会社を探すため、就職活動では多種多様な会社を訪問していました。いすゞの決め手はズバリ「人」! 会社内の雰囲気や実際に会社で働いている「人」に魅力を感じて選びました。私自身、自動車業界に特別な興味があったわけではなかったので、仕事内容の先入観にとらわれずに導き出した答えがシンプルに「人」だったのです。
この仕事の一番の魅力は、営業といえどもただ売るだけで終わらない業務領域の広さです。手がけるトラックはすべてオーダーメイドですので、お客様の積み荷の特性に合わせて装備や仕様を変えていきます。つまり一つとして同じトラックはこの世に存在しないということ。まさに“ものづくり”の世界ですね。お客様のご要望にすべてお応えするのは簡単なことではありませんが、その分やりがいや達成感を強く感じ取れる仕事です。

営業一課 主任 小室 幸嗣

最初にぶつかった壁はできない自分を受け入れること

現在は千代田区を担当エリアとして、お客様への訪問、新車納車、リース・保険のご提案や整備入庫の段取りなどを調整しています。電話を一本かけて「ありがとうございました!」とはならない仕事ですので、とにかく足を動かし、頭を働かせて、業務の効率化を図っています。
特に入社当初は無我夢中。いすゞのメイン商材であるにも関わらず、トラックに関してお客様に教わることばかりで、成長過程であることを受け入れると同時にお客様にもそんな自分をご理解いただく必要がありました。まずは対等にお話できるまでのレベルになること──それが最初にぶつかった壁でしたね。
要は“誰に買いたいと思わせるか”。先輩にアドバイスをもらうまでは、決済権をお持ちの社長や代表に認めてもらうための営業をしていましたが、トラックに対する具体的な要望をお持ちで、「やっぱりいすゞがいいね」と言っていただけるのは、そのニーズを身体でわかっている現場の方々です。そのことに気付かせてもらって以来、営業のしやすさが格段に変わりました。
思い悩むことを救ってくれるのはいつでも先輩社員でした。会社を支えるのもお客様も先輩も「人」です。働く上で「人」と交わらないということがない以上、できるだけ「いい人」たちが集まってくる場所でお待ちしています。

営業一課 主任 小室 幸嗣

Off time

仕事も遊びも全力で!
仕事も遊びも全力で!

仕事はもちろん、遊びも一所懸命のいすゞ自動車首都圏! 野球、フットサルなどのスポーツは盛んですし、定期的な飲み会、部署ごとにBBQをするなど、社内の交流が盛んです。
また、最近は読書に夢中です。お客様と共通の話題で盛り上がることもしばしば。仕事以外の部分を全力で楽しんでいる社員が多いため、社内は本当に明るく雰囲気がよいです。

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「やりきった」と自負しています
「やりきった」と自負しています

「My History」でもお話した特殊車両が記憶に残っていますね。トラックにクレーンを載せるだけでなく、取り回し機構のクリアランスを充分にとった構造にする必要があったため、イチから図面を引き、社内の部署を横断して綿密な打ち合わせを行いました。当時私は入社2年目。自分が受注したにも関わらず、“借りてきた猫”状態でありましたが、周囲の「人」への感謝やあのときの苦労がいまも根底にあります。

My history

2009年4月

【入社~支店配属】
東京の中心部を営業範囲とする中央支店。パワフルかつリスペクトできる先輩社員にたくさん出会えました。

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2009年7月

【初めての新車商談】
先輩の同行営業を経て一人立ちしたものの、お客様の前でうまく話ができず……。そのときの悔しさがいまも糧になっています。

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2009年10月

【他社顧客を攻略】
これまでお取り引きいただけなかったお客様を、自分一人で契約を果たしました。このときの注文書はいまでも大事に保管してあります。

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2010年6月

【特別車両を担当】
トラクターにクレーンを取り付ける特別車両を受注。前例がないご注文だったため、他部署を巻き込んだ製作プロジェクトとなりました。

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2011年6月

【指導相手ができた】
後輩という立場から先輩へ。これまで教えてもらってきたこと、数々の手助けを後輩に伝えていく気構えを新たにしました。