INTERVIEW事務職
総務人事部
近藤 絵里
Eri Kondo
2019年入社
就職活動では、業界を限定せずに事務職採用を行っている会社を探しました。重視したのは「この人たちと一緒に働きたい」と思えるかどうか。とにかく直感を大切にしていました (笑)。いすゞ自動車首都圏の選考で一番驚かされたのが、本社内の面接会場に向かう途中でオフィス内を通る際、社員のみなさんが欠かさず笑顔で挨拶をしてくれたことです。温かい社風に惹かれ、さらに面接では私の話を親身に聞いてくれて、自然体で過ごせたことも入社の決め手になりました。
社員みなさんの給与計算を担当しています。給与＝お金に携わる仕事は1つでもミスがあると多くの方に迷惑をかけてしまうため、緊張感をもって取り組んでいます。もともと会計に関する知識はなかったため、配属を聞いたときは正直驚きましたが、1年目から重要な仕事を任されるからには「業務知識を早く習得し周囲から頼られる存在になりたい！」と頑張りました。最初の頃は「分からないことはとにかく聞いてメモをとる」の繰り返しでしたが、先輩方から親身に教えていただき、今ではスムーズに業務ができるようになりました。当時の膨大なメモは、社会人1年目の宝物として大切にしていきたいと思っています！
多くの社員の方とつながりを持てることです。本社で仕事をしていると、支店・サービスセンターの方とお会いする機会がなかなか持てないのですが、私が担当している業務では、電話で支店・サービスセンターの方とやりとりする機会が多くあります。業務に関するさまざまな質問をいただくことが多く、私の対応によって解決につながったときには、役に立てて良かったと嬉しく思います。
また、電話でよくやりとりをしていた社員の方が本社に来た際に「あなたが近藤さん！いつもありがとう」と声をかけられることもあり、拠点は離れていますが、1つの大きなチームのようなつながりを実感しています。
居心地の良さです(笑)。のんびりできるとか、そういう意味ではないですよ！ 学生の頃に抱いていた“会社”のイメージは、常にピリピリとした緊張感がある中で、すごく気を遣いながら働かなければいけないと思っていました。でも実際は、互いを尊重しながら年次に関係なく“仲間”として接してくれて、伸び伸び働いています。だからこそ、与えられた役割をまっとうするだけでなく、他に自分にできることはないかを探すことが習慣になりました。互いに「支え合う」精神が自然に芽生えてくる環境なんだと感じています。後輩ができても「先輩面」はせず、同じように居心地の良さを感じてもらえるような“仲間”になりたいと思っています。
頼られる人になりたいです。今の仕事がスムーズにできるようになったとは言え、まだまだ先輩たちに助けてもらうことも多いです。日頃支えていただいている分、恩返しというわけではありませんが、私にしかない特技を身につけることで、「この問題は近藤さんに聞こう！」と真っ先に相談してもらえるような存在になりたいです。
08:50出社
ラジオ体操・朝礼
09:00給与業務
給与資料作成・電話対応
12:00昼食
13:00給与業務
住民税関係の資料作成・市町村区役所に問い合わせ
17:45退社
