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Job&Person社員インタビュー

仕事風景

部品スタッフの仕事

五十苅 海飛KAITO ISOKARI

板橋サービスセンター
部品課
入社5年目

いすゞ自動車首都圏に
入社を決めた理由

小学校から高校まで、ずっと野球に打ち込んできました。残念ながら甲子園には出場できなかったのですが、目標に向かって一つのことに打ち込むなど、さまざまな経験を得ることができました。就職活動ではたくさんの人と関われる仕事、そして好きだった乗り物に関わる仕事に幅広く興味を持っていました。会社説明会で部品職の仕事を知り、自分に合っている!とシンパシーを感じ入社を決意しました。

Q.現在の仕事内容は?

部品職というと、よく「在庫管理」が主な仕事だと思われがちですが、仕事としては営業スタッフに近い業務をしています。いすゞのトラックやバスを保有しているお客様(会社)から発注のあった部品を取り寄せ納品します。時には「こんな便利な製品って何かないかな?」といった相談をいただくことも。私は入社後に小型トラックの免許を取得し、自分でもトラックを運転する機会があるのですが、乗用車に比べてトライバーの快適性が低いと感じることがあります。対面でやり取りするお客様以外にも、実際に運転するドライバーの方の気持ちを予想し、先回りで製品をご提案するようにしています。

Q.仕事のやりがいは?

お客様の役に立ち、信頼関係を築けたとき、やりがいと同時に自分自身の成長を感じますね。以前、いすゞの観光バスを保有しているお客様からどうしても必要な部品があり、明日稼働できるようにしたいとお困りの連絡をいただきました。必要な部品の在庫がちょうど当社にもなかったため、1秒でも早く納品できる方法を考え、別会社のお客様に借りることでなんとか対応しました。普段から信頼関係を築いていたからこそできた方法ですし、結果としてお客様にとても感謝していただくことができました。

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Q.どのように仕事を覚えていきましたか?

最初は知識もなく、お客様の問い合わせに上手く応えることができず、迷惑をかけてしまうことがありました。でも先輩たちがどんどん声をかけてくれて、落ち込むことなく前向きに仕事に取り組むことができました。また、お客様からの受発注業務の他に、担当部品の在庫管理も担っています。頻繁に在庫をチェックしていないと、直接納品するお客様をお待たせしてしまったり、整備の遅延にもつながります。目の前の仕事だけでなく常に周囲へ意識を配り、どういうときに在庫が減りやすいかなど、さまざまなことを考えられるようになりました。

仕事風景

Q.今後の目標は?

実は課長が私の父と同年代で、本当のお父さんのように感じていて(笑)。壁を作らずグイグイ懐に入ってくるような人なんですけど、そのおかげで救われたこともたくさんありました。まだまだ未熟な部分もありますが、いずれは課長を目指して、同じように後輩たちのモチベーションを高められるような存在になりたいと思っています。

One day Schedule

08:50出社
メールチェック、朝礼
09:00受注業務
お客様からの発注対応
10:00外販活動
受注品のお届け・製品の提案
12:00昼食
 
13:00外販活動
受注品のお届け・ヒアリング
17:00帰社・発注業務
お客様からいただいた受注品の発注作業
18:30退社
 
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