Job&Person社員インタビュー

営業スタッフの仕事

林春太SHUNTA HAYASHI

東京中央支店
営業二課
入社11年目

いすゞ自動車首都圏に
入社を決めた理由

就職活動は自分に合った業界を見つけるために、とにかく色々な会社の説明会に参加しました。業界は絞りませんでしたが、職種は営業職に絞りました。自分の努力の成果がカタチとしてはっきり見える仕事に魅力を感じていて。いすゞ自動車首都圏の説明会に参加し、暮らしに不可欠な物流を支える意義の大きな仕事に惹かれました。また、地元で働きたいという思いも強くあったため入社を決意しました。

Q.現在の仕事内容は？

新車販売、中古車買取、リース・保険の提案など幅広い業務に携わっています。入社から7年ほどは、東京都大田区エリアを担当していましたが、いすゞ自動車首都圏でも1〜2番目にボリュームが多いエリアのため、個人で1台保有されるお客様から、100台規模で保有される運送会社のお客様まで多岐にわたりました。普段、対面でやり取りするお客様は社長をはじめとする経営層か車両管理担当の方が多いですが、使用するのはドライバーです。担当エリアが変わった現在でも、実際に使用してみた乗り心地や使い勝手の声を拾い上げ、提案時にしっかり活かすようにしています。

Q.仕事のやりがいは？

入社して初めて納車したとき、1台保有の個人のお客様でしたが、そのとき言われた「ありがとう」は今でも印象に残っています。もちろん、大量納車したときの達成感も大きいですが、お客様の役に立てたという実感は、規模に関係なく次へ向かうモチベーションになります。入社してからずっと同じエリアを担当しているため、7年かかって新車を買っていただいたこともあります。お客様との関係も長く、「いすゞではなく林さんから買っている」と感じていただけるように、今後もより的確に要望に応えていきたいと思っています。

Q.仕事で気をつけていることは？

フットワークを軽く、電話したらいつでも応えてくれると思ってもらえるように、スピーディーに対応することを心がけています。例えば、納車の台数が多いとそれだけ納期もかかります。必要なときに納期が間に合わないことがないよう、車検のタイミングなどを見計らって導入提案するようにしています。また、納車するまでにはいすゞ本体だけではなく架装会社やリース会社など、さまざまな取引先と連携する必要があります。プレッシャーもありますが、スムーズに納車してお客様に満足いただけるように工夫しています。