教育・研修制度

いすゞ自動車首都圏での成長

営業職・技術職・事務職を問わず、
トラックに関する専門知識や一人ひとりの人間力を高めるなど、
多角的に社員の成長をサポートする教育研修体制を用意しています。

研修担当者の声

充実した研修や制度を活かして
一緒に学び成長していこう

私が若い頃は、営業は必死に頭を下げて売り込み、整備は油まみれでトラックの下に潜り込んで汗をかく、気合いと根性で仕事をするような時代でした(笑)。今、若い世代の価値観は大きく変わり、皆さんの中にも余暇や家族・友人と過ごす時間を大切にしたいと考える方が多くいるのではないでしょうか? 私たちいすゞ自動車首都圏では、時代の変化に合わせて年度ごとに研修内容や社内制度をアップデートしています。
例えば入社後、「成長できるだろうか」「仕事をどうやって覚えていくのか」といった不安の声をいただくことがあります。多くの企業では入社後1〜3ヶ月間は基礎研修があり、その後すぐにOJTや実務に移行しますが、当社では入社3年目までフォロー研修があり、一人ひとりの成長速度に合わせて個別にフォローやヒアリングも行なっています。
今、私が研修担当として力を入れているのは「教える側」と「教わる側」が一緒に動き学ぶこと。多くの現場にトレーナーも共に行動する取り組みを進めています。変化の早い時代だからこそ、世代を越えて同じ目線で一緒に成長していくことは、実はとても大切なことだと思っています。
研修は、ゴールではありません。充実した制度や福利厚生も、あくまで皆さんのやりがいや成長を下支えするものです。さまざまな人と出会い関わる中で、自身を成長させてくれるチャンスが必ずあります。そんなとき、そのチャンスを活かせる人材になれるよう、一緒に学び、スキルアップし続ける仲間が、どんどん増えることを期待しています。

教育部 部長
吉越 直樹

研修担当者の声

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研修風景

コンテスト

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研修風景