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Environment教育研修について

いすゞ自動車首都圏での成長

営業スタッフ・エンジニア・事務を問わず、
トラックに関する専門知識や
一人ひとりの人間力を高めるなど、
多角的に社員の成長をサポートする
教育研修体制を用意しています。

INDEX

  • 研修担当者の声

  • 研修制度

  • コンテスト

研修担当者の声

教育部 課長依田 真悟

充実した研修や制度を活かして
一緒に学び成長していこう

私たちいすゞ自動車首都圏では、時代の変化に合わせて年度ごとに研修内容や社内制度をアップデートしています。入社後、「成長できるだろうか」「仕事をどうやって覚えていくのか」といった不安の声をいただくことがあります。

当社では入社後、OJT制度によって仕事に慣れ、スキルを高めていくことができます。当社のOJT制度で特徴的なのは、新入社員と年の近い若手社員がジョブ担当に就き、仕事を学んだり、相談しやすい環境を作っているだけでなく、トレーナーという中堅社員もOJT制度に加わることで、入社後の1年間、どう成長していくべきなのかアドバイスしてくれ、入社1年目の目標を定めて着実にステップアップすることができます。また、当社では入社3年目までフォロー研修があり、一人ひとりの成長速度に合わせて個別にフォローやヒアリングも行っています。
研修は、ゴールではありません。充実した制度や福利厚生も、あくまで皆さんのやりがいや成長を下支えするものです。さまざまな人と出会い関わる中で、自身を成長させてくれるチャンスが必ずあります。そんなとき、そのチャンスを活かせる人材になれるよう、一緒に学び、スキルアップし続ける仲間が、どんどん増えることを期待しています。

研修制度

新入社員研修

4月1日に入社式を挙行し、そこから新入社員研修を行います。 学生から社会人になるために必要な知識・マナーを身につけ、『いすゞ』のブランドを背負って働く意識を持ち、お客様の前に出ても恥ずかしくない対応ができるよう研修をいたします。

社内研修

いすゞ自動車首都圏が独自で行っている研修になります。営業スタッフは教育部が中心となり、エンジニアにはサービス技術部が中心になり研修を実施していきます。

エンジニア

《階層別研修(1~5年目まで)》
経験年数により、知りたい内容が変わることから、入社年数に合わせた内容で研修を実施します。
〈例〉
1年目 『安全教育』・『排ガス後処理装置』
2年目 『後輩を迎えるにあたり<仕事の教え方>を学ぶ』・『技能コンテストについて』
3年目 『商品知識、整備品質を統一する』・『電気回路』
4年目 『排ガス後処理装置故障探求、解析』・『尿素SCRシステム基礎』
5年目 『故障診断』

メーカー研修

いすゞ自動車㈱が主催する研修で、メーカーの方が講師となり、いすゞの最新技術や統一した考えを学びます。場所は神奈川県藤沢市にある『ものづくりサービストレーニングセンター』で、ホテルも隣接されており、宿泊しながら研修をすることも多いです。

営業スタッフ

1年目は商品知識を高める内容の研修がメインとなります。2年目以降は対人スキルを向上し、お客様に対する提案の仕方やトラブルに対しての対処方法を身につけていただきます。又、お客様からだけではなく、同僚からも信頼されるようにさまざまな種類の研修を受講していただきます。

エンジニア

エンジニアの仕事は人の命を守る大事な仕事です。整備の不良により他人の人生、自分の人生を変えてしまうこともあります。このようなことを起こさないように確実な整備を心がけ、実行しなければなりません。
1年目は基本の作業手順や方法を身につける研修になります。2年目以降はさまざまな部位ごとの研修を受講していただきます。また、仕事を進めていく上で、技術の向上も大切ですが、対人スキルもとても大切です。この対人スキルを向上するために、報告・連絡・相談など基本的なコミュニケーションを取る研修や、チームの中で率先してコミュニケーションを取れるようなチームリーダーを目指す研修もあります。

部品スタッフ

部品スタッフの仕事は、商品知識はもちろんのこと、お客様対応や在庫管理などさまざまです。 入社時は全く知識がない方ばかりですが、少しずつ知識を高められるよう段階的な研修メニューになっています。 1年目では部品に必要な商品知識やパソコンを使用して、部品検索技術を身につけていただきます。2年目以降は部品検索技術向上や適正な在庫管理ができるような研修になります。また、同時に対人関係のスキルも必要になります。お客様や同僚に対して気持ちよく仕事ができ、信頼されるような関係を構築する研修メニューも設定されています。

共通

中堅クラスや管理職(拠点長・課長)になる方にはマネージメント能力が必要になります。お客様対応はもちろん、部下になる人との関係性も重要です。職場のみなさんが気持ちよく仕事ができるような環境づくりの研修を実施しています。

外部講師研修

メーカー研修は職種ごとに分かれて研修を実施しますが、この研修は職種に関係なく社員全員に1年に1度受講していただきます。
階層は管理職(拠点長、部長、課長)、一般職、入社2年目~4年目と分かれており、それぞれに適した内容を実施しています。
一般職向けの研修では、さまざまな拠点の方が集合して、1回に20~30名程度で受講するスタイルになっており、全社員が受講するために年間40回程度開催しています。
この研修を全社員が受講することで、会社が目指しているところや考えが社員一人ひとりに伝わり、方向性が確認できます。研修内容は、その年ごとに社会の変化や会社の課題に合わせて作成し、社員一人ひとりが課題に向き合い、考えを出し合うことで、実際の行動につなげていく事を目的とした研修としています。
風通しの良い職場環境づくりや、一人ひとりが働きがいを持って仕事に取り組める姿を目指しています。

コンテスト

プレゼンコンテスト

営業部門で実施する【プレゼンテーションコンテスト】では、商品知識の向上とお客様に対するいすゞの優位性をアピールするスキルを磨き、販売攻勢につなげます。優勝した場合は、ブロック大会、全国大会へと進出。日頃の営業活動に役立つ技術を養う場でもあり、自分の営業技術を試す場でもあります。

技能コンテスト

技術の向上とお客様に信頼されるアフターサービスを行う、エンジニアを対象とした【技能コンテスト】を開催しています。いすゞ自動車首都圏の社内コンテストで優秀な成績をおさめた社員は、代表としてブロック大会、全国大会へと進み、優勝者は世界大会である「I-1グランプリ」に出場します。